トキハ産業の技術とコンセプトワークを社会に
トキハ産業を「製造を請け負う工場」と捉えられている方はまだ多くいらっしゃいます。
しかし、実際は 自社の培ってきた技術・ノウハウを用いて「お客様と一緒に」製品化を行うプロジェクトも近年では多く手がけています。
より多くの方にトキハ産業が木製家具ODM製作も行っていることを認知して頂くために「イノベーションオフィス展」に参加いたしました。
展示会のブーステーマは“変化、刺激、活用、個と集団”
働き方改革に根ざしたプロダクトやサービスが一堂に会する展示会において、
“変化、刺激、活用、個と集団”をテーマにしたコンセプトモデルを展示。
7種の異なるメラミン化粧板をまるでアート作品のようなデザインで魅せながら、
高い精度で貼り合わせたテーブル。または、集団の中で集中力を高める円筒形の個別ブース。
ほかにも、個とチームの境界がゆるやかにつながるアイテムや、新たな活用方法を提案する家具なども展示。
この展示会でさまざまなお客様との出会い、数多くのオフィス家具を手掛ける契機となりました。