みんなの「やりたい!」第一主義がトキハスタイルです。
営業も現場も、「チャレンジはどんどんして良い」と考えています。その上で、案件のリーダーと打ち合わせを行いながら、リーダーが動きやすい体制づくりを行うようにしています。僕が働きかけると、やらされている感が出てしまう。なので実際の現場・お客様を理解している伝えるべき人が、伝えれる環境が大事だと考えています。営業のチャレンジに対して、現場も「よしやってやるわ!」と言ってくれる環境が、今のトキハにはあります。その結びつきをみると、嬉しく感じます。
お客様の抱えるお悩みから、課題の明確化〜解決策の提案、デザインを行います。明るい人柄と真摯な姿勢が自慢のチームです。
営業も現場も、「チャレンジはどんどんして良い」と考えています。その上で、案件のリーダーと打ち合わせを行いながら、リーダーが動きやすい体制づくりを行うようにしています。僕が働きかけると、やらされている感が出てしまう。なので実際の現場・お客様を理解している伝えるべき人が、伝えれる環境が大事だと考えています。営業のチャレンジに対して、現場も「よしやってやるわ!」と言ってくれる環境が、今のトキハにはあります。その結びつきをみると、嬉しく感じます。
時代の変化を受け入れ、会社として柔軟に変化していくことも大切にしています。会社内の営業支援システムや設備においても積極的に導入を進めています。時代と共にお客様も変わりますし、環境や価値も変わってくる。新しい価値を世の中に届けたいという方も、トキハのお客様ではいらっしゃいます。「そんなの知らなかったなぁ」と言うことに対して僕は興味が湧いて、やる気が出ます。トキハ産業はそういうメンバーが揃っていますね。そう考えると、みんなが前を向いていけているなぁと思います。
お客様のブランド価値創造と、お客様の未来を考えることを楽しんでいます。お客様も想いをもって取り組んでいます。なので、僕はユーモアを持ってお客様と向き合い、時間がかかっても相手の本音を聞き出すことを大切にしています。ODMにおいては、異業種からのご依頼が多いので、お客様と同じ視点に立って、素材を探したり、製法を模索し、お客様の相談相手であることを心がけています。時に、お客様の発展に繋がる“気づき”になればと、時代に応じたモノや考え方をお伝えすることも大切にしています。もちろん、トキハの「挑戦心」を伝えることも欠かせません。
製品を納品して終わりではなく、納品後もお客様に定期的にご連絡をし、製品に問題がないかの確認を行います。製品に問題があった際には、速やかに対応を行うことは当然ですが、これから先もお客様とよいものづくりを行っていくために、クレーム全てを受け入れるではなく、原因を追求し事実の主張を行います。対応するべきことを、しっかりと対応するということがトキハのスタイルです。決して逃げない姿勢。それが「トキハに頼んだら何とかしてくれる」とお客様に信頼を置かれている理由です。
私がデザインを考える上で大切にしていることは、お客様の声や要望を整理・見える化すること。そして、リサーチを通して課題やニーズの発見を行い、それらを組み合わせてアイデアを生み出すことです。そのために必要になるのが、お客様や自社の営業の方々としっかり向き合い、本当に必要としていることは何なのか?を汲み取ることです。最終的に依頼してくれた人が喜んでくれるデザインにするためにも、相手の話をよく聞き、想像し、期待を上回るアウトプットができるように心がけています。
トキハ産業のお客様は、実際に使用するユーザーではなく、売り手となるメーカー様が大半です。お客様のアイデアを元に、企画の段階から携わりお客様の良き「パートナー」として、製品を創りあげていくことを大切にしています。トキハ産業から提案を行う際にも、押し付けではなく、お客様の次の一歩に繋がるアイデアの提案を行います。その先に、トキハから見た「良いデザイン」という視点だけではなく、それをユーザーに届けるメーカー様が「この商品をお客様に届けたい!」と思えるデザインがあるのだと感じています。
トキハの「リアル」と「挑戦」をアウトプットすることを大切にしています。トキハの人たちは、お客様の依頼を待って動くような人たちではありません。デザイナー・営業・現場、それぞれが「こんなことしたら面白い」を持って常日頃から動いています。自身の経験を活かし、異なる視点からアプローチを考える人。時代の流れを分析して、新しいを考える人。人それぞれです。その動いている姿を、常に見逃さないようにしています。トキハの人たちの挑戦が、“新しい”を生み出すお客様の「できるかもしれない!」に繋がるようにと情報発信を行なっていくことが、僕の仕事です。
SNSでの情報発信やオンラインツールを使用して、オンライン上での同業種、異業種の方との交流や情報交換も大切にしています。オンラインで出会う方の場合は、すぐに何か一緒に取り組めるかというとそういうわけではありません。しかし、長期的に交流を続けることで、お互いに「困った時には、声をかけれる仲間」である関係を築いていくことが、これから先の時代の変化と新しい挑戦を行うためには欠かせないなと思っています。「仲間を探すこと」それが僕の役割でもあります。
事務職を経て、私は工場ガイドの役割を任せられました。私が大切にしていることは、お客様に工場見学を楽しんで頂くために、たわいもない世間話から入り、話しやすい雰囲気をつくることです。工場見学ではみるところも沢山。なのでお客様の様子を伺いながら「知りたいと思っている視点」を自分でイメージしながら、お客様に寄り添いポイントをお伝えすることを心がけています。正直、私はまだ工場内のことについて、知らないことも沢山あります。なので現場のみんなを頼りにしながらチームで、お客さんに満足し楽しんでもらうことを大切にしています。
他社の工場見学も調べて、訪れるようにしています。月に1度、工場見学に足を運ぶことが私の個人的な目標なんです。他社の工場を知った上で、自社ではどのようなことが伝えれるか?自分がどのような工場見学を行えるか?を考えています。工場見学で感じた感想はトキハの工場で共有。現場の方たちと「こうしよう。あぁしよう」と話し合い、トキハ産業の伝える方法を模索しています。「トキハって面白い!」「信頼できる!」と工場のファンが増えてくれたら、私は嬉しいです。
コピックや色鉛筆を用いてお客様の要望を視覚化。デザイン作成の際には、手描きで多くのアイデアをアウトプットすることを大切にしています。
お客様とのスケジュールや打ち合わせ内容が詰まった手帳です。営業視点での気づき・アイデアを書き留める必須アイテムです。
テレワークの導入によりノートPCやタブレットを利用しています。お客様とのオンライン打ち合わせも積極的に行っております。