会議用の机の選び方|種類ごとの特徴と導入前のチェックポイント5つ
会議用の机は、適切なものを選ぶことで、業務効率の向上にもつながります。また、選ぶ机によって空間全体の印象も大きく変わるため、サイズや機能面だけでなく、素材やデザインにもこだわりたいところ。最適な机を選ぶために、会議用机の種類と特徴、導入前にチェックしたいポイントなどを紹介します。
会議用の机には「固定式」と「折りたたみ式」がある
会議用の机は、大きく分けて固定式と折りたたみ式の2種類があります。まずは、それぞれの特徴を詳しくみてみましょう。

固定式

固定式は、その場所に常設して使用するタイプの会議机です。折りたたみ式に比べると重く、安定性があり、折りたたみ式と比べて、机を設置する手間がないのが特徴です。脚にキャスターがついたタイプを選べば、掃除の際の移動やレイアウト変更も簡単に行えます。
サイズ展開も幅広く、4~6人程度で利用する小型・中型のものから、大規模な会議室で使う大型テーブルまで、用途に応じた選択が可能です。また、スタンダードな会議机は「長方形の天板・4本脚」ですが、天板や脚の形状などに工夫があるのも固定式の特徴です。
<固定式会議用の机の種類>
・天板の形状:長方形、楕円型、丸形、台形 など
・脚の形状:4本脚、T字脚、十字脚、ベース脚 など
固定式はデザインの種類が豊富で、空間の雰囲気に合わせて選べるため、オフィスの印象づくりにも役立ちます。
折りたたみ式
折りたたみ式は、その名のとおり折りたたんで収納できる会議机です。固定式よりも軽いものが多く、持ち運びしやすいため、柔軟に移動させられるのが大きな特徴です。使用していないときは折りたたんで収納できるため、スペースを有効活用できます。天板は長方形で、1台2~3人で使用する大きさの製品がほとんどです。
折りたたみ式の会議机は、天板跳ね上げ式と脚折りたたみ式の2種類に分けられます。
<折りたたみ式会議用机の種類>

- 天板跳ね上げ式(左)
天板を折りたためる(レバーで跳ね上げて、天板をほぼ垂直にする)会議机です。使わないときは、折りたたんだ机同士をよせて収納します。 - 脚折りたたみ式(右)
脚を内側に折りたためる会議机です。折りたたむとフラットな状態になるため、複数の机を重ねて収納できます。
会議用の机を選ぶ際のチェックポイント5つ
使用する人数や場所、用途によって最適なタイプが異なります。会議机を選ぶときには、以下の5つのポイントをチェックしましょう。
・サイズ
・素材
・デザイン
・機能
・柔軟性
ひとつずつ、チェックすべき項目を見ていきましょう。
サイズ
会議机にはさまざまなサイズがありますが、天板の幅によってサイズ展開がされています。
固定式として、主に見られるのは、幅1200mm、1500mm、1800mm、2100mm、2400mmの製品です。
折りたたみ式の場合、幅1500mm、1800mmの製品が目安です。
会議机の幅は、その机を利用する人数で検討することが大切です。目安として、一人あたり60cmを確保するとよいでしょう。また、奥行は、何らかの作業をするなら45cm、パソコンを使うなら60cm程度あると使いやすいとされています。
また、最適なサイズは用途によっても異なります。たとえば、じっくり時間をかけて話し合うような会議や、ブレインストーミングを行うような場合は、もう少しゆとりがあったほうがよいかもしれません。一方で、資料の確認のみなど、短時間で終了する会議なら、多少タイトでも対応できます。まずはどのようなシーンで利用するのかを具体的にイメージし、十分なサイズの机を選ぶことが大切です。
素材
天板の素材によって、会議室の印象や業務効率が変わります。ここでは、代表的な3つの素材の特徴を簡単にご紹介いたします。
| 天板の素材 | 特徴 |
メラミン化粧板![]() | 表面が硬く、傷や汚れに強いのが特徴です。実用性とコストパフォーマンスが高いため、一般的なオフィスや会議室の机に多く使用されています。 |
木製![]() | 高級感があるため、役員会議を行う場所や外部の方の出入りがある会議室に適しています。ただ、水や傷には弱いというデメリットがあります。 |
ガラス天板![]() | 設置するだけで、スタイリッシュな印象を与えることができます。ただ、作業をするときにコツコツという音が気になるかもしれません。また、指紋や汚れが目立ちやすいのでこまめに拭き掃除をする必要があります。 |
使い勝手がよく、耐久性が高いのはメラミン化粧板です。木製やガラス天板の机は、おしゃれで上質な空間を演出できる一方で、傷がつくと買い替えや修理などにコストがかかりやすいのが難点です。何を優先するのかを考慮したうえで、天板の素材も検討してみましょう。
デザイン
会議机のデザインは、空間の印象を大きく左右します。働きやすく、快適な空間をつくるためにも、オフィス全体の雰囲気にマッチする形状・色の机を選ぶことも大切です。
まずは、天板の形状です。最もスタンダードで多様なシーンに対応できるのは長方形ですが、少人数での打ち合わせやリフレッシュスペースに設置するなら、コンパクトな丸形や正方形の机も選択肢にふくまれます。

次に、カラー(色)です。天板カラーは木目調かホワイトが一般的です。木目調は濃淡によって印象が変わりますが、テーブルクロスを活用する方法もあります。脚のカラーは、シルバー・ホワイト・ブラックが中心です。天板や脚のデザインによって印象が変わるため、最適な組み合わせを選んでみてください。
機能性
便利な機能が付いた会議机を選ぶことで、作業効率が上がり、利用シーンの幅も大きく広がります。たとえば、以下のような機能があると便利です。

- キャスター付き
脚にキャスターがついていると、移動がスムーズに行えます。レイアウト変更が頻繁なオフィスや多目的スペースに最適です。 - アジャスト機能
高さを微調整できるアジャスト機能があると、わずかに傾きや凹凸がある床でも、水平を保ちやすくなります(主に固定式に付いている機能ですが、天板跳ね上げ式でも搭載されている製品があります)。 - コードホールや配線ボックス
パソコンやプロジェクターなどの電源をスマートに確保でき、机上がすっきりします。
活用の柔軟性
将来、企業の方針や組織・チーム編成の変更、人員の増減などにより、オフィスも変わっていく可能性があります。変化するオフィス環境に対応できるよう、会議机を含めたオフィス家具にも、柔軟性が求められます。
会議机を使用する場所や用途にもよりますが、移動しやすい折りたたみ式やキャスター付き、多様な組み合わせが可能なユニットデスクなども検討してみてはいかがでしょうか。
折りたたみ会議机「ラクナリー」で空間を有効活用しよう

簡単に持ち運び、設置ができる折りたたみ式の机があると便利です。会議にはもちろん、社内研修や採用などのイベントの際にも利用できます。また、社内に空きスペースがあるなら、そこに折りたたみ式の机を置くことで、ミーティングスペースや談話スペースとして利用できるようになります。
トキハ産業オリジナルの薄型軽量の折りたたみ机「ラクナリー」(特許出願中)は、総重量は約10kgと女性でも一人で持ち運べるほど軽く、工具を使わずに簡単に組み立てや天板の交換ができます。天板を完全に取り外せる一方で、取り付けた後は外れにくい構造になっています。さらに、折りたたんだときの薄さは49mm。従来品と比べて約5cmも薄く、省スペースでの収納が実現します。
空間を有効活用するために、折りたたみ机「ラクナリー」を活用されてみてはいかがでしょうか。
▶薄型軽量 折り畳みテーブル(ラクナリー)の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
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会議用机は用途やシーンに合わせて選びましょう
一口に会議机といっても、サイズや素材、デザイン、機能もさまざまな机があります。どのような机が適しているのかは、用途やシーンによって異なります。まずはどこで、どのように使用するのかを明確にイメージし、それを満たせる机を選ぶことが大切です。
多目的に使える脚折りたたみ式の机をお探しなら、本記事でご紹介しました薄型・軽量の「ラクナリー」の活用もご検討ください。


