62期 期初方針発表会/トキハの日記
2023年8月。トキハ産業は62期を迎えました。
コロナ感染症対策に関する規制も緩和され、
部署単位で集い顔を合わせ期初方針発表会を実施することが叶いました。
社会的変化・業界の変化が著しく変化していく現在。
私たちは変化の波に乗り遅れないように、自社の「強み」を磨き、そして「強み」と「役割と役割の接点=コミュニケーション」を掛け合わせ、お客様貢献へと結びつけていきます。
今回はオフラインでの期初方針発表会が叶ったこともあり、グループ単位でワークショップを実施。
「現在そしてこらからのトキハ産業について」「これからこういう風に変化していきたい」という想いを自由に 話し合い、意見の整理を行いました。
日頃は業務(作業)についての会話が中心なので、「会社として」「部署として」と未来についてそれぞれの想いをお互いに認識しあう貴重な機会となりました。
期初方針発表会後半では、美化活動表彰式・永年勤続年数表彰式が行われました。
美化活動は、仕事場を美しく保つとともに、美しく保つ・改善を行うことで業務の効率化と生産性向上に繋げます。今年の敢闘賞は春日工場 材料準備班・春日事務所、優秀賞は和田山工場 縁貼り班、そして最優秀賞は和田山事務所となりました。トキハ産業はお互いに高め合う会社。もちろんどの班も、最優秀賞を狙い取り組んでいます。
是非、工場見学の際には作業だけではなく、現場の環境もご覧になって下さい。
昨年に引き続き、今年も永年勤続年数10 年が製造部では3名。
和田山事務オペレーター・購買・開発設計士として、それぞれの視点での10年の振り返りと、今後の目標についてお話をして頂きました。「トキハ産業らしさ」というのは、様々な役割の人たちが築いてきた中にあるのだと、お話を聞いて 感じることができのではないでしょうか。
私たちトキハ産業は今期も
「快適空間お役立ち企業」をコンセプトに掲げ、お客様に貢献して参ります!
是非、気軽にお声がけください。私たちはお客様の「想い」に伴走いたします!