介護用テーブルデザイン/地域包括ケアシステムに着目
地域包括ケアシステムに着目したプロダクトデザイン
現在、日本では諸外国に例をみないスピードで高齢化が進んでいます。
近い将来、現役世代1 人当たりが支える高齢者が約1 人という超高齢社会が到来するともいわれています。
こういった時代変化 の中で、私たちは地域包括ケアシステムに着目し、移りゆく環境変化の中でも、
家庭的な温もりと優れたデザイン性を感じる木製家具の企画製造をいたしました。
ファーヌ技術を活用した様々な機能
テーブル天板は独自のウレタン樹脂一体成型技術「ファーヌ」を活かすことで
耐衝撃性や耐水性・剥がれにくさなど 様々な機能性を向上。ファーヌテックの特徴である自由形状を活かし、
エッジにこぼれ止めの立ち上がりをつけることも可能です。
また、硬度の調整も可能なため、当たりのやわらかい仕様を実現しました。
機能的で美しく、日々の生活に馴染む心地よい介護用家具シリーズです。