トキハ産業は63期を迎えました!/トキハの日記
『道標』という指針が示すこと
2024年8月。トキハ産業は63期を迎えました。
トキハ産業では毎年、期の始まりに期初方針発表会を実施。
期初方針発表会では、その期の方針を示す『道標』という冊子が皆に配布され、その内容を皆で読み、理解し、共通意識を持って今期の仕事に取り組んでいきます。
期初方針では『道標』を読むだけではなく、読んだ上で「どう感じるか?」「では一体 自分には何ができるか?」あるいは会社のために、自分の成長のために「何がしたいか?」をみつめ考えるグループワークを実施しています。お互いの意見を述べ合い・発表することで、『道標』の捉え方・深掘りを行いました。
グループワークの発表では製造視点・営業視点とそれぞれの捉え方、目標と掲げるものがあり、それらをチームとして結ぶことで、お客様への貢献へと導かれていくのだと 皆が感じたのではないでしょうか。
期初方針発報会では同時に永年勤続表彰式が開催、なんと今年は8名の方が永年勤続 10年として表彰されました!
永続勤続10年の秘訣「とにかく楽しむこと!」
勤続10年の代表スピーチは、松原製造本部長。「トキハ産業は面白い会社。僕がここで働き続けてこれたのも、常に楽しんできたからだと言える。楽しく毎日すごしていくと、他者貢献に繋がる。みんなも責任感を感じながら、楽しんでいきましょう!」という言葉があり、製造本部長 “らしい言葉”に、今期のスタートを勢いづけて下さりました!
トキハ産業はお客様から「面白い会社ですねぇ!」「皆がイキイキとしている会社ですね!」と言って頂ける会社です。私たちは仕事を楽しみながら、前向きに取り組み、お客様に貢献していきます。
最後に、期初方針の後のBBQの様子をチラッと掲載しておきます。
トキハ産業の雰囲気を味わって頂ければ幸いです***